母のブログ記事
母(ムラゴンブログ全体)-
-
普段通り、夕食の準備をした後ベッドで寝転んで、iPadで仕事を探していた。 毎日在宅ワークばかり探していたが、検索ワードを「障害者」にしてみた。 「マジですか?」という企業が出てきた。 いわゆる北海道での「大企業」 一般応募なら、間違いなく4大卒の新人しかとらないような企業。 私は56歳。 学位授... 続きをみる
-
-
9時から母の病院へ話を聞きに行ってきた。 3月半ばなので、てっきり転院先が決まって、いつどこへの話かと思ったら、ケースワーカーがいない。 医師と看護師との面談になった。 前回の面談時、中心静脈栄養のポート(皮下に埋め込んで、針を刺せば静脈につながる→以後CV)をお願いしたが、 「感染リスクがあるし... 続きをみる
-
-
-
昨日まで、だるくてたまらなかった。 微熱があったのでコロナの検査をしたが陰性。 みかんがコロナになった時、倦怠感がある状態ではコロナは陰性だった。 ブログを読み返したら、2月25日から微熱がある。 たしかその前後で胸の痛みを夜中に感じた。 自分の咳で飛び起き、咳するたびに「ここが気管支」とわかると... 続きをみる
-
医師、看護師、ケースワーカーを交えて、夫と2人で母の今後について話し合いをしてきた。 次の病院に転院して、2〜3ヶ月後に施設なり療養型なりに移す方向となった。 食事はムラがあるが、2割程度摂取。 末梢から点滴で水分を補っている状況。 CVを頼んだが、入れないと言われた。 理由はわずかでも食べられて... 続きをみる
-
もはや「病気のデパート」と化した私には今更な話題。 「これまで病気を一つもしたことがない」 と言う人がたまにいる。 黒柳徹子さんが「続 窓際のトットちゃん」を出版したとネットの記事で見た。 内容を一部抜粋して紹介されているから、もしかすると今今の話ではないかもしれないが、記事を読んだ。 一部抜粋の... 続きをみる
-
-
-
朝9時から母が2年間暮らした(1年は叔母の家にいた)サービス付き高齢者向け住宅から、母の荷物の全てを撤収した。 業者に引き取ってもらった。 ダンボールに2つほど持ち帰る私物を詰めて、夫と一つずつ持って、エレベーターで1階まで降りた。 私は随分軽い方を持った。 だが1階の廊下でダンボールをおろして、... 続きをみる
-
-
「◯山さん、娘さんとお婿さんきたよ」 「ばあちゃん、わかるかい」 目は半開き、頭は後ろに倒れたまま。 今日はブドウ糖の点滴をされていた。 腕を見ると、アザだらけでもう血管は無い。 その手を握ったら冷たかった。 腕を揺らして 「ばあちゃん、ばあちゃん」 「…うーーー、うーーー」 呻吟が始まる。 「コ... 続きをみる
-
-
先日、患者サポートセンターの担当者と夫と3人で話し合い「長期療養型病院」の方向でということに落ち着いた。 だが、それはあくまで「中心静脈栄養」ありきだ。 早朝からYouTubeを見ていた。 ある医師は 「人間は食べられなくなった時に、自然に死ぬことが一番楽だ」 と言う。 介護療養型施設は来月で廃止... 続きをみる
-
-
-
-
「リハビリの後ということで、疲れて眠いんですが…」 と理学療法士さん。 車椅子に乗せた母を連れてきた。 「ばあちゃん、ばあちゃん!」 無反応。開眼しているが、目はどろんとして焦点が合っていない。 これ、リハビリテーション病院に転院できるの?だ。 ナースに 「すみません、もうベッドに寝かせてあげてく... 続きをみる
-
我が家は3年前までは、外食を週に一度の割合で行っていた。 お金の用立てが必要になった、あの日まで。 当然余裕がないから、外食を控えた。 最初は辛かった。 時々娘のみかんの奢りで回転寿司に行くくらい。 半年に一度か。 だが去年は、片手の数で足りると思う。 多分丸亀製麺一回、ボーナス月にトンカツの玉藤... 続きをみる
-
-
-
夫と母のお見舞いに行ってきた。 先週とは比べものにならないほど元気になっていた。 「おいしい」「おしっこしたい」 この二つは言えるようになった。 車椅子に乗って、うっすら微笑んで看護師に連れてこられた。 「ばあちゃん、私誰?」 耳元で大声で言う。 聞こえたようで 「そうだねえ、わかった」 と言葉を... 続きをみる
-
-
-
-
16時から母の施設で荷物の撤収業者と待ち合わせで、私も行こうとした。 夫に「来なくていい」と言われた。 杖歩行で行くつもりだったが、施設の人に私の元気な(でもないけれど)姿を見せたくないと。 夫は、だんだん腹が立ってきたと言う。 母の転倒をいつも報告しない、今回大怪我して、それがきっかけで2回手術... 続きをみる
-
-
-
母の場合、全身麻酔はリスクが高いので、脊椎麻酔で前回やったらしい。 今回もそうだろう。 実母だから、という以前に、理屈のわからないせん妄状態の小さな高齢者に、背中に太い針を刺して麻酔をする。 麻痺するから手術中の下半身の痛みはない。 けれどものものしい機械に囲まれて、全身を布で覆った人達が、自分に... 続きをみる
-
-
-
-
-
1月15日、母は右人工股関節の手術をしたが、2回脱臼し、2回目は股関節がねじれて外れたとのこと。 人工股関節の脱臼は0.5〜1%の確率で起こるらしいが、手術方法を2〜3例ほど提示された。再手術を行うが、歩けなくなる可能性が高いとのこと。 私は 「中途半端に歩けても、また転んだら再手術になる。もう痛... 続きをみる
-
-
-
-
昨夜、夫が調剤薬局に寄って、薬をもらい帰宅した。 「どうもありがとう」 と言い、袋を受け取る。 内服薬の確認。 プレドニンは10mg30日分出してくれた。大盤振る舞いだ。 こんなに飲んでいたら、抗体治療の意味が無いなと苦笑する。 つまり、命の危険度がプレドニンの量と比例しているってことだ。 他はシ... 続きをみる
-
-
-
いくらね、毒親でもね。 ヨボヨボの訳わかんない老婆が夜に(何時かもわからない)転んで家族に知らせないってさ、どういうこと❓ 普通にペースメーカーチェックに行ったし、あんまり足痛がるから介護知識の無い人に移乗動作させられなくて、手伝ってと言えば事務のおっちゃん来るし、私しか介助できないじゃん‼️ 昨... 続きをみる
-
-
-
-
-
4時に目覚めた。 夜間に書いたブログを見たら、支離滅裂なところがあり、今修正した。 夜間何があったか大体覚えている。 記憶のあるうちにブログを走り書きしたのも手伝った。 だが、夫に何を言ったかまで覚えていないのだ。 夫が怒ったのだけは覚えている。 ブログを読んだら、どうせ見捨てるんだろうみたいなこ... 続きをみる
-