身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

50%浮上

睡眠薬を飲んで、3時間眠れた。
おかげで気持ちが上がって、親戚に母の現状を説明できた。


夫に確認したら、まだ医師からの説明の連絡もらっていないというから、私が病棟に電話した。
医師の説明は、日取りが決まっていないと。
「看護師さん目線で、状態教えてもらえますか?」
と聞いたら、食事摂取量にはムラがあって、むせるとのこと。
あとは時々発熱するそうで、昨日も38度台の熱が出たそうだ。
何の熱かわからないと言うが…誤嚥しているからでしょ?


誤嚥性肺炎は侮れない。
義父は誤嚥性肺炎で亡くなっている。
あまり長くはないとは思うけれど、人の寿命は本当にわからない。


延命は望まない。
胃ろう(お腹に穴を開けて、栄養を注入する)を作れば、植物状態になっても長生きする可能性はある。
だが、それは母の尊厳を保てない。
時間が来たら、丸太を転がすようにオムツ交換され、栄養を入れる。
口が聞けない、意思表示ができない、関節が拘縮する。
それは幸せだろうか、とも思う。
ただ、意識がはっきりしているうちは、胃ろうを作れば口からも食べることは可能。
まずは次の病院に転院できるかどうかだ。


ちなみに洗濯物を畳んでしまい、洗ったものは干した。
今日の課題はクリア。
心を一定に保つには、ストレスをかけないことだが…
目下の負担は「老後の資金」
キリッとして、A型就労できるように、訪問看護師と散歩などのリハビリを頑張る。

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