身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

やはりA型就労を目指す

まず、私が勤務希望しているA型作業所だが


…………………


< 主な作業内容 >
〇箱折り、検品、梱包、テープ貼り
施設外作業
〇ホテル清掃、食品加工、箱折り等


* A型就労が初めての方も大歓迎!
* 体調や体力面で不安のある方大歓迎!


…………………


となっている。
これが9〜12時の3時間勤務。
リウマチ科と呼吸器科受診は呼吸器科が午前しか診察していないので、休むしかないが、心療内科は毎週水曜日、午後もやっている。
平日の休みは1日取れば良い。


施設外作業については、半年以上は入れないでもらう。
3時間の清掃なら、行き帰りもあるので、実働時間は短いと思う。
喘息については、抗体治療を4回終えた。
階段昇降しても息切れの時間が減った。
いきなりは無理だが、徒歩通勤できれば体力も戻ってくると思う。


これが週5〜6日。
最初の1ヶ月は週4にしてもらい、慣れたら土曜日も勤務したい。
ちなみに休日は日祝となっている。


時給960円✖️3✖️24日/月=69120円


現在私は精神障害者2級の障害厚生年金をもらっており、月換算12万円。
更新は2年ごとだから、あと1年、2級のままである。
基本A型就労しても、障害年金は止まらない。
A、B型就労は、福祉サービスである。


精神の障害年金2級の条件は


…………………


必ずしも他人の助けを借りる必要はなくても、日常生活は極めて困難で、労働によって収入を得ることができないほどの障害です。例えば、家庭内で軽食をつくるなどの軽い活動はできても、それ以上重い活動はできない方(または行うことを制限されている方)、入院や在宅で、活動の範囲が病院内・家屋内に限られるような方が2級に相当します。


…………………


となる。
ここで「労働によって収入を得ることができないほどの障害」とある。
だが次の記事によれば


…………………


働きながら年金受給は可能です。厚生労働省の「平成26年障害年金受給者実態調査」を見ると、就労している人が約28%いたことを示しています。


しかし、働いている人でも受給できているとは言え、障がいや病気の種類によっては、働いていることが審査に影響を及ぼすこともあるようです。………


一方で、精神障がい、がんなどの病気では、数値で障がいの程度を示すことが難しく、働いていることによって、重度の症状ではないと判断されてしまうことがあります。それでも、就労しているから必ずしも支給されないと決まっているわけではありません。障がいや病気が生活に支障をきたしているものの、周囲のサポートや職場の配慮があって働くことができているということを、客観的に、また具体的に示すことができれば、受給できる可能性もあります。


…………………


ここで注目すべきは
「周囲のサポートや職場の配慮があって働くことができているということを、客観的に、また具体的に示すことができれば、受給できる可能性もあります」
である。


A型就労なおかつ3時間の時短勤務を鑑みれば、障害年金の支給は止まらないはず。
問題は2級から3級に下がった場合。
3級だと月換算の支給は約5万円となる。
つまり5+7万円で、12万円となるから、働かないで12万円もらっていた方が得といえば得だ。


ここのA型作業所は「年齢不問」つまり65歳を過ぎても働ける。
私の老齢年金は、73705円。
いつまで働けるかわからないが、老齢年金+A型就労で約14万円となり、張り合いがある。


もう一つ、働きたい理由としては「体力の維持向上」だ。
現在の生活はどうか?
寝たり起きたりの引きこもり生活だ。
昨日のような状態なら「これぞ2級」と言えるが、毎日ではないし、老後のお金の不安があったから落ち込んだ。


私はもともと専業主婦向きではない。
若い頃は料理、洗濯、仕事、育児をこなしたが、じゃあ家にいたら完璧に部屋をピカピカにできるか?
それができないから働き始めたのも理由の一つではある。
家事が嫌いなのだ。
もう若い頃のようには働けない。
最初の1ヶ月は洗濯は夫にしてもらうにせよ、調理ができるかどうかだ.
多分できないから、ほか弁か夫が作るかになる。


老後の不安を夫に言ったら「Wワークする」と言い出した。
無理だ。疲れたら精神状態が悪くなるし、今も叔母の買い物や、私の病院の送迎、土日の買い物や調理も夫がしてくれている。
Wワークは、2つともパートならわかるが、片方が正社員であれば、無理だし、叔母の買い物も土日の家事も頼めなくなる。


以上のことから、A型就労を検討している。


取り急ぎ、パーマとカラーをしに美容室へ行きたい。
母の転院の話は今日、見通しが出るだろう。


あとは生活リズムをつけなければいけない。
訪問看護は月一の水曜日と、午前中以外なら、いつ来てもらっても良い。
このように計画を立てた。
働くことで、老後の資金を少しでも貯めたい。

×

非ログインユーザーとして返信する