身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

今日はハローワークに行きたいけれど

昨日は叔母の退院介助だけで全エネルギーを消耗した。
夫は刺身を買ってきてくれた。


食べ終わって横たわっていた。
夫は入浴後自分で何か買ってきたものを食べていた。


みかんが帰ってきた。
泣いている。
「どうしたの?」
「患者さんに怒鳴られた」
それ以上は聞かなかった。
ショックだろうが、人様相手の仕事にはクレームはついて回る。
これはいつものことだ。
カップ麺とおにぎりという、栄養も何もないものを食べて、部屋に引っ込んだ。
夫が
「困ったねぇ」
と言う。
毎度のことながら、みかんの機嫌で家の空気は重くなる。
前日はあんなに元気はつらつだったのに。
彼女は放置で良い。
私も学習した。


今もまだだるい。
いつまで続くんだろうと思う。
今日はハローワークへ行けるのは午前中だけとのことと夫。
夫頼みで悪いが、うちからだと、バス、地下鉄、路面電車になる。
早く申し込みたい。


…………………


なんで、自分の身体が思い通りにならないんだろう。
いつまでもダラダラと具合が悪い。
果物は太るのでしばらく控えることにしたが…
はちみつレモンが食べたい。
アレを食べると目がすっきり冴えて、口の中が爽やかになる。
だが今月はいい気になって散財した。
服を随分買った。
まともなはちみつレモンを作ろうとすると、5千円近くになる。


熱が出てから何日寝たきりか。
いつもは寝たり起きたりだが、今は寝っぱなしだ。
感染すればこうなる。
人より治るのに倍の日数がかかる。
好きでこんな身体になったわけではない。
散歩も到底行けない。
通常時なら時間が決まっているわけではないから、冒険のつもりで公共の交通機関を使うかもしれない。


けれど働かなければいけない。
先が不安だ。


行けない。具合悪い。
ハローワークに行けない。
夕食作りが精一杯だ。

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