身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

母の次の病院の方向

最終的には、医師を交えての話し合いになるけれど。


とりあえず要介護認定はお願いした。
今の病院は、だいたい3月中旬までしかいられない。
で、最初リハビリテーション病院に入ってその間次の施設を考えようと思ったけれど、昔(10年くらい前)私が働いていた頃と違って、リハビリテーション病院は2〜3ヶ月しかいられないそう。


特別養護老人ホーム待ちの間、中間施設に入ることになるという話の流れから、長期療養型病院の話が出た。
25年前に私が管理職をしていた病院だ。
母は食事をすると誤嚥する。
胃ろうか中心静脈栄養のどちらかを選ばなければならない。


下記スクショ



見えるだろうか。
医療区分3の医療処置の一番最初に「中心静脈栄養」とある。
つまり、長期療養型病院に「医療保険」で入院できるということ。


療養型病院にしろ、特別養護老人ホームにしろ、月の費用は10〜20万円。
我が家が出せるお金は15万円。


母はペースメーカーが入っているので「身体障害者1級」である。
つまり医療費は本来かからないが、長期療養型病院では月の上限が580円かかるとのこと。
夫も私も1日の値段かと思ったが、月の価格だという。
他にアメニティグッズ、食費は別だから、多く見積もって月10万円か。
夫と胸を撫で下ろした。


母は胃ろうか中心静脈栄養かのどちらかを選択することになる。
これはもう、医師にすがって中心静脈栄養にしてもらうしかない。
中心静脈栄養でも口から摂取することは可能。


とりあえず少し道筋が決まって、安心した。
これから昼食を食べる。

×

非ログインユーザーとして返信する