身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

医師より母の経過の説明を受ける

1月15日、母は右人工股関節の手術をしたが、2回脱臼し、2回目は股関節がねじれて外れたとのこと。
人工股関節の脱臼は0.5〜1%の確率で起こるらしいが、手術方法を2〜3例ほど提示された。再手術を行うが、歩けなくなる可能性が高いとのこと。
私は
「中途半端に歩けても、また転んだら再手術になる。もう痛い思いはさせたくないし、元の施設は痛くても転んでも放置されるので戻したくない」
と言った。
それを踏まえて手術するとのこと。


帰宅後、今の施設をさっさと引き払いたいと夫に言うが、
「じゃあ特養に入るまでうちに連れてきてあんたがみるの?」
と言うから
「施設は自立している人しかみないと言った。元に戻れない」
と言いあいになり
「施設を引き払うにせよお金がかかる。ばあちゃんの年金が出るまで待とう」
となった。
私は医師に
「食事が自力でできるなら、あとは望まない。リハビリテーション病院を介さず老人保健施設に入所して、特別養護老人ホームの待機をしたい」
と言ったら
「サポートセンターで相談を」
と言うので
「いつ電話しても繋がらない」
と言った。
とにかく老人保健施設に早く入所させたい。
医師も看護師もいるから、何かあっても放置されない。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、自分で身の回りができる人向けだ。
それでもいいが、転んでも家族に連絡をよこさない。
その施設の方針なのか、全国のサ高住がそうなのかわからないが、母は何度も転んでいる。
痛いと言ったらサロンパスを貼られたとのこと。
怪我をしても放置する神経がわからない。
非常に腹が立つ。


帰宅後夫と話し終わったあと、老人保健施設を検索していた。
土日は電話対応していないし、手術後2週間は入院が必要とのこと。
手術は2月2日だから、退院は2月16日前後となる。
サポートセンターは月曜日の午後、電話で相談することになっている。
私は老健を探して欲しい。
そこから特養に繋げたい。


人工股関節の脱臼は激痛とのこと。
母は2度脱臼した。
病院だからすぐ対処はしてくれただろうが、気を揉んでいる。

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