身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

落ち着く

「冷静と情熱の間」という本があったね。
読んでいないけれど、タイトルだけで読みたくなる。


そういうタイトルをつけようと思ってみたけれど、難しい。


昨日、苦しかった。
将来を悲観した。
夕飯が作れなかった。
ワタミを食べてもらった。
結構余っているので、一旦休止。


いつの日からか、眠れば一旦リセットされるようになった。
忘れるのかな。
明日、心療内科受診。
医師は、精神科訪問看護を受けることを許可してくれるだろうか。
ただの杞憂に終わればいいけれど。


近所の生鮮市場のビルにA型作業所ができた。
徒歩5分。交通費がかからない。
仕事をしなくちゃと思うけれど、怪我が治っていないし、喘息の調子も不安定。
命あっての仕事だ。
まず、訪問看護を受ける。
今年は、いやせめて半年は心身のメンテナンスに使いたい。
A型作業所に通えさえすれば、老後の不安が無くなる。


みかんは昨日休んだ。
熱が出た。38度。
キットで測定して、コロナ陰性。
インフルエンザっぽくはない。
喉を大層痛がる。
私はストレスが免疫機能を落としたと思っている。


15時までベッドから出られなかった。
これでA型作業所に行こうとしても、難しい。
以前たやすく耐えられた事柄が、今は大きなストレスになっている。


16時45分になって、確認しておこうと思い立ち、区役所の年金の窓口へ電話。
今母が亡くなったら、2月15日の老齢年金は出るのか聞いた。
出るという。なぜなら、2月支給分は12月と1月の分だからだそうだ。
母と私は別世帯だが大丈夫かと聞いたら、家族と証明できるものがあれば大丈夫と。
助かった。


施設の私物撤収が38000円。
15〜16日退院だから、1月4日からの入院費の支払いがある。
母は一級身障者だから、医療費はかからないが、全く使っていないテレビと冷蔵庫代、パジャマ、食費がかかる。
これは結構くると思う。1日3千円をみている。
施設代は2月分まで取られるようだ。こちらは部屋代だけなので56000円。
24日部屋を明け渡す。
母は慣れた部屋に戻れなくて、残念かもしれない。
名残惜しむことすらできない。


昨日サポートセンターには電話しなかった。
私の中で転院先は決めた。療養型にしようと思う。
右足はぶらぶらだ。もうリハビリなどしなくて良い。
食事をすればむせる。
あとは胃ろうの造設をどうするかだ。
栄養を保つために、抹消からブスブス針を刺されたくない。
母の命の力がどこまでもつかわからないが、延命しないという希望だけは言ってみる。
しょぼい病院はパスだ。
となると、私が管理職になった病院が安定。
本当にせん妄が消えて、命が繋がるなら、隣に同系列の特別養護老人ホームがある。
待たせてくれるだろう。


あーーー、今日はやたら咳が出る。
来週抗体治療か。
薬の効果が切れてもおかしくない。
気づけばプレドニンを最近飲んでいない。
食欲も落ち着いている。
あとは身体のだるさだけ消えれば良い。

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