身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

胸椎も折れていた

リウマチ科で腰椎の圧迫骨折を話したら「あちゃー」と医師。
前回骨粗鬆症の薬を始めなかったのは、喘息の抗体治療の様子を観察したかったからとのこと。
「胸椎と腰椎のレントゲン写真を撮らせてください」
と言われた。
再び診察室に入ると「胸椎も折れているよ」とのこと。
胸椎とは肋骨ではない。頸椎と腰椎の間、つまり背骨だ。
腰椎は痛いが、胸椎はたいして痛くないと言われた。


レントゲンなど検査がないと思ったから、ボタン付きのワンピースや、金具のついたブラジャーをしていった。
「言ってくれれば、ベッド空けておくから」
と医師。入院したけりゃしてよいとのこと。
痛みのピークがおさまってから言われてもね。
じゃあ、ハナからリウマチ科にかかれば良かったか?
それだとコルセットをオーダーメイドしなかったと思う。


で、骨粗鬆症の薬だが、レントゲンで目視した結果、最悪ではないが、かなり骨がスカスカで、飲み薬ではこと足りないらしい。
注射が良いと医師。実は整形外科でも注射を勧められた。
「うちでやるかい?」
と言われたので
「リウマチ科でしてもらいたい」
と言った。


注射にもいろいろあり、自己注射だと、週2回になると。
現時点で週一で関節リウマチの自己注射をしているし、近々、抗体治療の注射も月一で自己注射になる予定。
自分で打つとなったら、腹部か太ももしかない。
正直太ももは嫌である。
ということで、月一の静脈注射を看護師にしてもらうことになった。


帰り花屋に寄る予定だったが、杖をついて院内を歩き回り、着替えもしたからとても疲れた。
夫は
「ついでだから買って行こうよ」
と言ったが、断った。
クタクタだ。


A型就労をなんとか…と思ったが、今は自信がない。
訪問看護が始まったら、看護師に相談してみようか?
いや、気が早い。
まずは、うつ病に至ったエピソードを話そう。
ブログをプリントアウトしたものは、量が膨大なので、口頭で話した方が良い。
難儀なことである。

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