身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

仕事を考える

午前中の苦しさは、昼食を食べたらなんとなくリセットされた。
食べたものは、ご飯、たらこ、りんご。
実に質素だが、「食事=日常生活」に結びついたんだと思う。


ハローワークで仕事を探してみた。
新しいA型事業所が出てきていた。


先週から受ける受けると言っていたところは、千葉が本社の「完全在宅ワーク」
これはA型ではなく、障害者枠の週30時間勤務。
A型ではないから、医師に受けて良いか確認し、承諾を得ている。
医師から「週30時間は在宅ワークだけ」と、前回落ちたA型事業所の時に言われていた。


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障害者枠の在宅ワークについて


【メリット】
通勤がないのは楽
どんな服装でも良いし、メイクもしなくて良い
昼休みに私がやれるかは別として、ちょっとした料理の下ごしらえができる
人と接触しないから気が楽、感染を回避できる
株式会社なので倒産の可能性が少ない


【デメリット】
仕事と日常生活の切り替えが難しいのではないか
通勤という運動がない
猫が邪魔をするので窓のない部屋に篭るが、クーラーがない →これが一番不安
通勤しないことで、身だしなみをしない
公共の交通機関を使うことに慣れない
タイムリーにわからないことを教えてくれる人がいない
(チャットでやり取りらしく、研修があるかどうかわからない)
扶養から外れる(夫が60歳になったので、二度と扶養に戻れない)


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今の時期の在宅ワークは良いかもしれない。
だが、猫は確実に机にジャンプしてパソコンの上に乗ってくる。
打ち損じやデータの消去が怖い。
故にふすまを締め切る。4畳半の窓なし和室だ。
夏が怖い。30度を超えたら、命の危機がある。
これは冗談でも大袈裟に言っているわけでもない。
今時期ですら、とびらを締め切ったら空気がよどんでいる。
しかも荷物置き場と化しているので、狭いから尚更熱がこもる。
北海道のエアコン普及率は40%。これでもかなり増えた。
うちはクーラーがない。
窓にはめ込むスポットクーラーがあるが、その両脇に扇風機を2台稼働させないと、暮らせない。
スポットクーラーからパソコン部屋までは離れている。


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良さげなあるA型事業所の場合


【メリット】
通勤により体力がつき、公共の交通機関に慣れることができる
身だしなみをを整え、おしゃれを楽しめる
店や人など室内以外の刺激や情報が入ってくる
猫、宅配、電話など私的な用事に干渉されない。仕事と家庭をきっちり分けられる
(たぶん)クーラーがある
特定非営利活動法人なので、倒産しない


【デメリット】
感染のリスクが高くなる(大きな問題)
行けなくならないか不安
冬はバスは機能しないと考える、定刻にはまず来ない →夫頼みになる
賃金が安い


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上記のことを考えた。


ちょっと、桜を見に行ってくる。

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