身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

職務経歴書を書き直す

0時少し前に中途覚醒。
昼寝をしていないのに、なぜ目覚めるのかと思う。
昨日は家事をせず、仕事のことで頭がいっぱいで、就労先の担当者とメールのやり取りを一日中していた。


夫がホタテとマグロの刺身を買って帰ってきたので、それを食べる。
昼食を食べていないことに気づく。


メールでは身体状態を正直に書いた。
だが言葉足らずで、生涯15分しか歩けないと誤解され、通勤など最初は就職は無理と返信してきた。
だがこの仕事を逃したくなかった。
再度メールをして、歩行状態を説明。
1月に腰椎圧迫骨折をしてから動けなくなり、今歩行練習中だと丁寧にメールした。


そのA型事業所は、ガンガン一般就労に結びつけていく会社とのこと。(スコアを上げるためと思われる)
近い将来障害者枠の一般就労を希望したいとメールして、なんとか面談してくれることになった。
ちなみに面談は面接ではない。
zoomで面談、書類選考を経て、面接となる。


公共の交通機関のことを考えた。
我が家はJR駅から徒歩5分なので、JRと地下鉄しか頭になかった。
だが駅前から始発の地下鉄駅までバスがあることに気づく。
JRだと、地下鉄を2度乗り換えなければならない。
だがバスだと始発、地下鉄も始発に乗れるので、座って通勤することが可能。
札幌の場合、冬はバスの時刻表はあってないようなものである。
積雪でバスもJRも立ち往生する。
だが6月1日オープンなら、8月いっぱいまでで通勤の負担が無くなる。
3ヶ月後より通所と在宅ワークの両方ができるということで、覚悟を決めた。


みかんは東京に行って会っていない。
夫は「是非」と言う。
3ヶ月の通所の間、料理と洗濯をしてくれると言う。


半年以上、家で安静にしていたのだから、通所+仕事+帰宅は辛いに決まっている。
基本は10時までに通所すれば良い。
ラッシュアワーを避けることができる。


私はこの事業所の就職にチャレンジしたい。
乗り越えなければいけない壁はいくつもある。
だが、来る日も来る日も短調な仕事はきつい。
障害者枠の一般就労に繋げてくれるなら、なお良い。
これからは在宅ワークがもっと普及する。
転職サイトから来るメールは、在宅であれば事務ばかりだ。
将来のために微々たるものでも貯金はしたい。


働くにあたり、もう一つしなければいけないのは「ダイエット」
歩き始めてからよほど歩行が負担だったと見えて、3日で1.3Kg落ちた。
経験上増減はするだろうが、1ヶ月半であと4Kg落とせたら良いと思う。
ネックはお酒。
3日に一回ペースでレモンサワーなりビールなり飲んでいた。
酒自体は多量飲酒はしていない。
ビールなら500ml、レモンサワーならコップに2杯。
だが、つまみを食べる。
夜は米飯を食べない日々を続けてきたが、最近飲酒後米飯を食べる。
食事の見直しをしなければいけない。


私の就職に関しては賛否あるだろう。
しかも受かってもいない。
けれど私はこの仕事がとてもしたい。
ワンチャン障害者枠の一般雇用につながるからである。


欲しいものはたくさんある。
外食もしたい。
この5年間、お金のかかることは避けてきた。
いつも見切り品のものばかり食べている。
老後の不安もある。


在宅ワークのできるA型就労など、今のところここしか知らない。
次に就職するなら、やはり在宅ワークができるところにしたい。
そのためには事務経験を積まねばならない。


0時に目覚めてから2時まで職務経歴書を書き直していた。
見守ってくださるとありがたい。

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