身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

精神科訪問看護

精神状態に波がありすぎる。
寛解していると自分では思っていたし、眠ればリセットされる。
でも昼に無理やり睡眠薬を飲んで寝るなんて、おかしな話なのだ。
おかしさにに気づいていながら、見て見ぬふりを何年も続けた。
おそらく今のマンションに引っ越してきてからずっと。
母がいたから、行き場がなくて、ベッド上にいた。
母がいなくなったら良くなるかと思ったら、むしろ悪化した。
カウンセリングを2年受けた。
受けた直後は気持ちがスッキリするが
「なんちゃら療法をしましょう」
と課題が増えてきた。
そのうち食べ物や体重も、ダイアリーに記録した。
まるで宗教の教祖と信者みたいになり、だんだんカウンセラーの言うことをきかないと、カウンセラーがイライラしているのが目に見えてきた。
最終的には「カウンセリング必要ですか?」と向こうが言ってきたので退会した。


もうあれこれ思案するのが疲れた。
頑張ったと思う。
いろいろな課題をクリアしてきた。
だが病気と怪我で、心が折れた。
「抗体治療をすれば喘息は完治する」
そう思ったが、薬は一発では効いてくれない。
前よりはマシになったが、止まらない咳は出るし、ホコリのあるところに行けば、発作が起きる。
骨粗鬆症で半年に3回骨折した。
病気をこのブログで随分打ち明けて、その時の気持ちを吐露してきたが、もう自分の心が自分の手に負えない。
夫のこと、母のこともある。
死ぬかもしれないと思ったから、このブログの夫の記事は削除した。
読み返すと、何度も同じことを書いている。


前向き前向きと、自分を鼓舞してきたが、もう無理だ。
前向きに捉えようと意識している時点で、しんどいのだ。


社会とのつながりを、A型作業所に求めた。
だが、もう働く自信がない。
また喘息発作が起きるのではないか、骨折するのではないか、そう思う。
やはりネットを見る限り、医師には自分から受診して、訪問看護の許可をお願いしなければならないようだ。
医師は許可するだろうか?
いささか頭が固い人だ。
「必要ない」と言われるかもしれない。
でも私は、親身になって話を聞いてくれる存在が欲しいし、それらをまとめて主治医に報告して欲しい。
3〜5分の診察で、20年分の出来事を話すのは無理だ。


そうと決まれば、早く地域活動支援センターに電話したい。
だが土日祝日は休みだった。
母の見舞いもある。
「帰りたい帰りたい」と連呼しているようだ。
もし今のサービス付き高齢者向け住宅に戻るなら、介護量を増やさなければならない。
今でも年金内で支出はおさまっていない。
まあ、これは後から考える。
母が今の施設が良いと言うなら、特養に移せない。


母のことは置いておく。
まずは自分の心身の状態だ。
もう、ありのままを見てもらおうと思う。
私は日中ベッド上にいるので、四六時中パジャマで過ごしている。
これもいけないと思っても、1人になると起きているのが苦痛だ。
キッチンにも立てない。


常に呼吸がゼイゼイぎゅーぎゅー鳴り始めたのは、一昨年の冬から。
喘息だからこれが普通だと思おうとした。
救急搬送され、命を救ってくれた病院を退院して元のリウマチ科に戻ったら、主治医が謝った。「本当にごめん」と。謝る医師を初めて見た。


坐薬は1日1個でなんとかなりそうだ。
痛みが良くなってきている。
今朝はそれほど痛まず寝返りができた。


文章関係のブログにしたかった。
今は何も集中できない。
かろうじて料理だけ作れる。
とにかく訪問看護師に聞いてもらいたい。

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