身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

また、朝が来た

眠って起きると、やはり心はリセットされ、平常心になる。


昨夜22時半頃、トイレに行こうとして起き上がれず、夫を呼んだ。
で、とうとう泣いてしまった。
「この半年の間にどれほど病気をしただろうか。骨折は3回、喘息の重積発作で息苦しい」
積み重なっていたものが、爆発した。


ずっと、前向きに捉えようとしてきた。
だが一日の中でも感情に波があり、疲れてくるといけない。
昨日は結局臥床すると痛い思いをするので、ソファーに座り、娘のみかんと正月に録画して見きれなかったものを消化することにした。
座ると腰に負荷がかかり、それはそれでジリジリと痛いのだが、お笑いを見て笑えるほど。
その他はベッド上にヨギボーのクッションを置いて、枕も積み上げ、70度角度くらいの座位になるようにして寄りかかった。


このブログでの自分の表現の仕方について、考えた。
私は法を犯すほど悪人ではないし、度胸もないが、優等生では決してない。
「ありのままに」なんて歌があるけれど、そんなものを見せたら、炎上する。
興奮すると、熱くなりすぎる。
カッとなると、黙っていられない。


人と争うことに疲れたから、Yahoo!知恵袋を辞めた。
言われれば言い返してしまう。
だが、そんなことをしたら、社会生活は営めない。


剥き出しの感情を見せることは、公衆の面前で裸になるのと同じだ。
このブログは「書き物をしたり、懸賞に応募し続けること」を、頑張る姿を書きたい。
私の生きる意味を見出すには、どうすれば良いか考えたり。
無理やり自分の「キャラ設定」などしたら、崩れる。
ありのままでいたいなら、ここを捌け口にしてはいけない。


私は書くことの練習を、愚直に少しずつ歩みを進める。
そのことについては書く。
ブログの表題も関係するから、病状も書いても良い。
だがここは「公衆の面前」
「よそ行きの顔」は、多少必要だ。


腰はとても痛いが、頑張ってやり過ごす。
一日一日、痛みは和らぐ。
我慢することは重要だ。


迷わずちゃんと前に進もう。

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