身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

プロット訓練(6)

お忘れの方、知らない方が大半だろうが、このブログは「文章を書いて懸賞に応募する」のが目的で書き始めた。
だが骨折や母のことで、すっかり忘れていた。


実は最後に書きかけたのは昨年12月27日である。
そのとき頓挫した「プロット訓練」を、ここにあげる。BLEACHだ。
内容を忘れているから、随分読み直した。
昔は単行本で読んでいたが全部売り払ったし、目が見えないので電子書籍で買い足して読んでいる。


下の作品についてプロット訓練するのは無理だ。
物事を途中で投げ出すのは後ろ髪引かれるが、詳細は忘れている。
BLEACHを買い足しては少し書いて、を繰り返した。
もうお手上げだ。
BLEACHは74巻あり、15年かかっている。
そんなに買えない。
全巻買って読んでいたのは単行本の時。
繰り返し読んでいたから覚えているかと思っていたが、細部は忘れている。
ごめんなさい、予算がありません。
「物語の作り方 7つのレッスン」という本の課題通りにした。
50〜100巻やれば良いというから張り切った。
それが「50巻でいいよね」になり、「今から新しい本を読んで書くのがいいよね」になり、とうとうバンザイした。


とりあえず、あと38冊、新しい本を読んで書こうと思う。
また、下から書けるものがあれば、それは書こうと思うが、例えば「渡る世間は鬼ばかり」これ、どうやってもまとめられない。
5人姉妹のそれぞれを書くのか?そもそも毎週必ず見ていたわけではないし、晩年は幸楽の話ばかりになる。泉ピン子ばかり書きたくない。
「太陽にほえろ」は無理。せいぜい各新米刑事の死に様を書くくらいで、それだって松田優作の「なんじゃこりゃあ」しか覚えていない。


ここのところ忙しかったが、訪問看護が入ったことで、心が軽くなった。
母も今今何か無いだろうし(土曜日様子を見に行くが、わからない)、サイズの合った喪服が届いた。
とりあえず精神面のフォローと葬儀の段取りは考えたので、また本を読んでいこうと思う。


では途中で挫折した「BLEACH」を以下に挙げる。


…………………


【テンプレート】
① その作品は「主人公が◯◯する話」のように一言で言うとどうなるか?
② ①の文章に、「いつ」「どこで」「誰と」「何を」「どのように」という項目を補うとどうなるか?
③ その作品のどんなところが好きか?


これを下の作品全部について書く。


1、ペリーヌ物語
2、1980年アイコ16歳
3、小公女セーラ
4、エースをねらえ!
5、アルプスの少女ハイジ
6、チョコレート町一番地
7、若草物語
8、ロビンソン・クルーソー
9、インディジョーンズ(3作品)
10、NARUTO
11、100万回生きた猫
12、BLEACH←今ここ
13、銀魂
14、エコエコアザラク
16、ガラスの仮面
17、花のあすか組
18、17歳のカルテ
19、レナードの朝
20、チャン・ヒビン
21、動物のお医者さん
22、おたんこナース
23、小説の書き方(森村誠一)
24、これが最後のご挨拶(東野圭吾)
25、蛇にピアス
26、蹴りたい背中
26、告白
27、母性
28、タッチ
29、みゆき
30、美味しんぼ
31、公開土大王
32、貧乏生活マニュアル
33、課長「島耕作」
34、国家の品格
35、ホ・ジュン
36、ベストキッド
37、風の谷のナウシカ
38、天空の城ラピュタ
39、未来少年コナン
40、千と千尋の神隠し
41、火垂るの墓
42、グレイテスト・ショーマン
43、あさきゆめみし
44、なんて素敵にジャパネスク
45、クララ白書
46、アグネス白書
47、となりのトトロ
48、大奥
49、おもひでぽろぽろ
59、かぐや姫
60、赤毛のアンシリーズ
61、太陽にほえろ
62、13歳のハローワーク
63、鬼滅の刃
64、路傍の石
65、独眼竜政宗
66、武田信玄
67、不揃いのりんごたち
68、熱中時代
69、ブラックジャック
70、ブッダ
71、俺たちは天使だ
72、呪術廻戦
73、ゴールデンカムイ
74、東京リベンジャーズ
75、渡る世間は鬼ばかり
76、おしん
77、オードリー
78、ひらり
79、サウンドオブミュージック
80、ジョーズ
81、西遊記
82、ハクション大魔王
83、魔法使いサリー
84、秘密のアッコちゃん
85、苦役列車
86、私はママのお人形 
87、人間失格
88、鼻
89、蜘蛛の糸
90、走れメロス
91、坊ちゃん
92、地獄は克服できる
93、超勉強法(2冊)
94、超文章法
95、超整理法
96、加藤諦三氏の本50冊くらい
97、スケットダンス
98、あしながおじさん
99、母を訪ねて三千里
100、はだしのゲン


……………………………………


12、BLEACH


① 高校一年生の青年、黒崎一護は霊感が強く、幽霊が見える。


(1) 黒崎一護の元に朽木ルキアという女性の死神が現れる。このことで一護は死神の力を手に入れる。
序盤のメインはソウルソサエティで死刑宣告され連れ去られた朽木ルキアを、謎の駄菓子屋の店主、浦原に特訓を受け、霊感のある友達と助けに行く話。


(2) ルキアの死刑が取り消され、現世に戻り、時々ホロウを倒していた。そこへルキア奪還の時の協力者、井上織姫がアランカルに連れ去られる。今度は井上織姫を助けにいく話になる。


(3) 最後は、ソウルソサエティを守っていた死神の護廷十三隊の均衡が崩れ、クインシーの長ユーハバッハを倒すためにソウルソサエティに向い、現世とソウルソサエティの安寧を守る。



②-(1)

霊感の強い黒崎一護は不幸な幽霊がいれば、助けていた。
ある夜一護の部屋に死神が来る。普通の人には見えないが、一護にははっきり見える。
死神の名前は朽木ルキア。女性。ソウルソサエティからやってきた。

ルキアが現世に来た理由は、普通の霊(プラス)を、魂葬と言ってソウルソサエティに送ること。もう一つは悪霊のホロウを昇華、滅却、つまり倒すこと。
ある夜、一護の家にホロウが来て父親と妹二人を襲い、家族は死にかける。
怒った一護は人間のままホロウに立ち向かい、間にルキアが入って一護は無傷でいられる。だが、ルキアが戦闘不能になってしまった。そこでルキアから死神の力を分けてもらい、死神になり変わってホロウを倒す。だが一護の魂に取り込まれた死神の力はルキアに戻らず、ルキアは転校生として人間の体(擬骸)に入り、いちごのクラスに転入する。


…………………


とてもまとめて書ける気がしない。
読んでいる人に、何の話か説明できなければ、自分がプロットを作る時、キャラクター設定一つ作れない。
BLEACHは2001年から15年間連載された。
NARUTOも15年間連載されたが、まだ一つ繋がりの話だから、無理やりだったが全巻まとめた。
だがBLEACHは、ザックリ大きくまとめて3つの話に分かれる。
テレビアニメ化されたのは、(1)と(2)の途中までだ。
ミュージカルにもなっているが、おそらく(1)と思われる。
これは私の感想だが、(1)で一旦終わらせれば良かったのだ。
だが、序盤でいくつもの伏線があった。


すみません、74巻買えません。読み返さないことには具体的なことは書けず…。
7巻までが上記。
申し訳ないが、最近買った本を書きます。
読み終わったら更新します。

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