身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

叔母の食生活習慣の問題

※ 3時半


叔母のことを考える前に、自分の体調をどうにかしろと思う。
とりあえず21〜3時15分まで、トイレに起きず、ぐっすり眠れた。
これは疲労回復にとても良い。
今のところ具合が悪いとか、怠いとかはない。
このまま夜まで行って欲しい。


叔母について。
今まで2週間に一度、夫とまとめ買いをしてきた。
夫は自宅の食材を買ったら、駐車場で車内で待機。
叔母が買ったものをカートに乗せて店から出てきたら、荷物を運ぶのを手伝った。


昨日の様子から、それは可能に見えた。
私がトドック(2週に一度の配達)にこだわるのは、トイレットペーパー、ティッシュ、洗剤、米なども買うから。
そんなものは2週に一度の宅配で良いと思う。
だが叔母は「自分の目で見て書いたい」と言う。
まあ、それは良い。


…………………


※ 7時20分


4時半から7時までまた眠った。
叔母の件に戻る。


問題は「食生活」
病院からは
「味噌汁も飲まないように、食べ物に醤油をかけないように」
と言われた。
2週間に一度だと、日持ちのするものを買いがちだ。
それだと塩っぱいものになってくる。
叔母は「漬物に醤油をかけて食べる」人。
タバコは元々本数が少なかったから、やめられている。
やはり「筋子が食べたい」と言った。
困った。確かに「じゃあ、何を買えばいいんだ」になった。
ハム→目をつぶった
きゅうりの浅漬け→目をつぶった
シラス→目をつぶった
のりの佃煮→止めた
筋子→止めた
刺身→醤油をかけない約束(かけると思う)でOK
インスタントラーメン→汁を飲まない約束で目をつぶった
その他、食パン、卵、牛乳、冷凍食品、豆腐、かまぼこ、果物、葉野菜、根野菜、鶏もも肉、豚ロース肉、惣菜…
問題は「調味料」
味噌は止めた。断腸の思いだ。マヨネーズもOKするしかない。
醤油は懇願され、減塩醤油を少し使うという約束で、小さいサイズを購入。
「今日の昼に食べる」と冷やし中華を買う。タレを半分にするという約束。


実は一人でどんなものを食べているか、私自身把握していなかった。
私もいちいち口出しするのは疲れる。
もう79歳になるんだから、好きなものを食べたら良いと思う。
それで寿命が縮まってもいいじゃないか、と。
だが、今までの食生活に戻したら、すぐに心臓に水が溜まる。
具合が悪いから受診する。入院になる。お金がない。


もう、考えたくない。
どんな栄養指導を受けたんだ。
カボチャを買っていたから煮物にする気だろう。
醤油を使う。
一人暮らしで日持ちのしないものを2週間に一度の買い物で済ませると、結局塩分が多くなる。
昨日は止めた。だが多分、近所のコンビニに杖をついて味噌と醤油を買いに行くと思う。
だから週一の買い物にして、豆腐や魚、肉をまめに買うようにしたかった。
おばは年寄りだし、一人暮らしだから凝ったものを作らない。
2週に一度だと、傷んだものでも食べると思う。


叔母は身長160㎝、体重40kg。
痩せている。前はもっと太っていた。
いなり寿司やナポリタン、赤飯をよく作っていた。
グラタンを作るとか、工夫できない。レシピ本を読まない。
宅配弁当の減塩食を言ってみたが、乗り気じゃない。


とっとと訪問看護につなげたいが、暫定利用は保留にした。
私が混乱する。
調べるのが、鬱陶しい。
私自身、満身創痍だ。


幸い昨夜は早く眠ったし、すごく歩いたわけではないので、今朝はあまりだるくない。
明日は訪問看護だから、叔母の介護保険証の発行と要介護認定の申請は、夫に任せた。
夫が
「うちに任せていいよ。仕事の合間を見計らって行くから、あんたを迎えに行くと時間が倍になるし」
と。助かった。


なんとか夫婦で協力しながら叔母と私の身体を考えている。
毎週の買い物は無理だ。
夫だって歯医者や床屋に行きたい。
うちのばあさんのところにも行かなきゃならない。


次の受診が今月23日。
歩けるので、受診は一人で可能だ。
向こうからヘルプが来るまで頑張ってもらう。

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