身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

泣く

ブログを遡ったら、1月12日頃から落ち込んでいる。
昨夜も夫が帰ってきた時部屋は真っ暗で、ストーブもつけず、布団にくるまっていた。
「どうしたの?」
「ここ半年の病気と怪我で、もう何も望めないと思うとしんどい」
と言った。
夫が何か簡単なことを言ったと思うが覚えていない。


今日、娘のみかんが休みだった。
「あの、ママここ半年で病気が…」
言いかけたら
「はいはい、調子悪いのね。ベッドで寝ていて!」
と言われた。


あと2日したら地域活動支援センターの人が来る。
待てなかった。
ただちょっとだけ今の心境を伝えたいだけだった。


私は何か言われて即答できるほど頭が切れない。
悶々と考えた。
おそらく夫もみかんも私の抑うつ状態に慣れたのと、自分のことでいっぱいだったのだろう。


夫にLINEした。
「どんなにあんたが私に尽くしてくれても、過去の10年間の嘘も4回の借金も忘れることはできない。私といると、あんたは苦しむ」
と。夫は
「生い立ちも忘れられないんだから、覚悟しているよ。なんでも言ってくれていいよ」
と言った。だが最近の夫は私が文句を言うと黙り込んでしまう。
それに私に怒らなくても溜まったストレスを他で発散しかねない。
前にドラッグストアで店員に「アホじゃないのか!」と言った。
それはクレームじゃない、暴言だ。
二度と言わないでと何度も頼んだ。


みかんが11時頃MRIを撮りに行った。
LINEした。
「ママ爆発しそうだ。ママにはパパとみかんちゃんしか話す相手がいない」
みかん「うちになんでも言って、話聞くよ」
と返事が来たから
「朝ママが、ここのところ体調が…と言いかけたら『調子悪いなら寝て!」と言ったじゃん!ママ言い終わる前に話遮ったじゃん!」
と返信してしまった。
みかんは帰宅して謝った。


将来を悲観している。
今まで働いた後に飲むビールが美味しかったし、みんなで協力して働くことが楽しかった。
でももう仕事で生き甲斐を見出せない。


夫もみかんも悪くない。
だけど過去から今まで不運続きだ。
そして、とうとう働けない身体になってしまった。


夫には電話で、みかんには口頭で謝った。
一通り謝り終えたら、ベッドに突っ伏して泣いた。おいおい泣いた。


もがき苦しんでいる。

未来が見えない。

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