身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

私の感情は、常に一定ではない。
何かエピソードがあれば、それは誰でも喜怒哀楽が出るだろうが、なんでも悪くとらえる日と、一日のうちでも変動したりする。
目標は、エピソードが無い限り、常に平常心でいたい。
これを理性でコントロールできるか、という話だ。


昨日は、この世の不幸を一身に引き受けたかのようなブログを書いてしまった。
そのような状態でも、殊更に自分が不幸とは思っていない。
ただ、辛かった。


要するに何もエピソードが無い状態で、感情の浮き沈みがあるのは「暇」だからだ。
一度沼にハマると、ズブズブと沈み、どんどん悪い方に考えてしまう。


夫と娘には感謝している。
家族も私もこの世の人皆、虫のいどころが悪い時がある。
娘のみかんは昨日は精神的に不安定な日だった。つまり月に一度来るアレの日だったのだ。
それを私が一人でうつうつして、人の言葉尻を捉えては悲しんだ。
夫については、添い遂げると決めた。
過去を言っていたら前に進めない。


まあ、皆が起きたら謝ろう。


さて、私である。
冷静に考えて、本当にA型就労は無理だろうか?
私が危惧しているのは、デスクワークのみで就職しても、A型事業所では様々な単純作業を引き受ける。
欠員が出た時「にゃーさん、今日だけ頼む」と言われないか、不安なのだ。
私だってできることならやりたい。
だが、1月4日、母を車椅子から自動車に乗せる時、グキッと腰椎を骨折した。
あの程度で骨折するなら何もできないと落ち込んだ。
でも、理解を得られるかもしれない。
もし「今日だけ…」と言われたら、断ればいい。
断って周囲に嫌な顔をされるなら、その時退職を考えたら良い。


何もしないでいるのではなく、私にはやりたいことがあったはず。
本を読んで、ものを書くという作業。
常に前向きに考えられないが、落ち込んだ時は静かにしていることである。


自分は恵まれた環境にいるのはわかっている。
心を制御してこそ大人というものだ。
感情に任せて皆を巻き込んではいけない。

×

非ログインユーザーとして返信する