身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

母の施設退去の準備

母は今週金曜日手術だが、先週の医師の話から、室内の独歩は無理と考えている。
そもそも人工股関節を取り替えず、抜きっぱなしの可能性がある。
それだと右足は動かなくなる。
母が入居していたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、車椅子でも良いが、トイレや移乗、移動は自立を求められる。
万が一室内独歩可能で、トイレが自立できたとしても、もう今のサ高住に戻したくない。
それなら一旦リハビリテーション病院へ入院して、介護老人保健施設(老健)へ入居させたい。


ということで、家具の撤収業者に電話して、今週土曜日見積もりをとってもらうことにした。
サ高住は、今日電話しようと思う。


午前中、私は整形外科に受診しなければならない。
先週受診できなかった。
今日夫は出張なので、早くに出勤する。
整形外科まで歩いて行かなければならない。
幸い先週、大雪は降らなかった。
杖歩行でなんとか行ってみる。
午後は母の入院先のサポートセンターと電話で話し合うことになっている。
そこでリハビリテーション病院の件を決めなければならない。
手術は2月2日。
術後の経過はなんともわからないが、検討のあたりはつけておく必要がある。


並行して、自分の精神科訪問看護のことも考えなければならない。
受診は2月7日。
怒りっぽい医師に、訪問看護を受ける許可を得る必要がある。
なんと話したものか、思案している。


2月13日はリウマチ科受診。
喘息の抗体治療と骨粗鬆症の注射がある。
ここでは身体障害者手帳の申請をしたい旨を医師に頼む。


ブログ内で整理しておかないと、何が優先順位かわからなくなるので、書き留めた。
考えることが多くて持て余しているが、やり遂げなければならない。
訪問介護は急を要しないが、訪問看護は2月中旬には入って欲しい。


明日と明後日は夫は食事をしないので、みかんと1日はワタミ、もう1日は各自で用意にした。
私は冷凍食品を食べようと思っている。


昨日も身体がだるかった。
先週からずっとだ。
考えてみれば、プレドニンを定期の2mgしか飲んでいない。
私の副腎機能は非常に低下している。
呼吸器科の医師は
「副腎不全まではいっていない」
と言うが、これ以上下げようがないほど数値が下がっている。
本当に大丈夫か?
とりあえず昨夜、プレドニンを5mg追加して飲んだ。


副腎不全の主症状は倦怠感だ。
悪化すると死亡するから侮れない。
原因は、大量のプレドニンを体内に入れた後、急に切ったから。
自分の体でステロイドが作れなくなって起きる。


脳内が混乱している。
まずは整形外科受診。
一つ一つこなす。

×

非ログインユーザーとして返信する