身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

明日は胃カメラ

たいしたイベントでもないが、明日は胃カメラである。
多分3年ぶりだ。
ずっと2ヶ月に1度血液検査をしてきたし、毎年胸部CTを撮っていたから、大丈夫だと思う。
今となっては抗体治療があるので毎月受診。
だから特に気に留めていなかった。
主治医は「大丈夫だ」と言うから大丈夫なんだろうと言う認識だ。


だが私の血液検査の結果は、HとL(ハイとロウ)ばかり。
今回食道で関連する検査データで言えば、F e(鉄)が毎月異常に低い。
正常が50〜160に対して、私は毎回10台。しかもヘモグロビンもちゃんと低い。
つまり「鉄欠乏性貧血」状態。
でも医師が「大丈夫」と言うのは、私が関節リウマチという膠原病だからだ。
膠原病だと鉄が低くなるそうだ。
取り立てて質問したわけではないが、以下引用


…………………


貧血を軽視し、治療せずに放置していると、爪がもろく欠けやすくなったり、食べ物を飲み込むのが困難になる嚥下(えんげ)障害を発症することがあります。 また、貧血は酸素を運ぶ能力の低下によって起こる「低酸素症状」です。 体内に酸素を供給するため、心臓がより多くの血液を循環させようとオーバーワークに陥りがちになります。


…………………


なるほどだ。
もしかすると飲み込みづらいのは、このせいかもしれない。
あとここ数年、ずっと頻脈である。


どちらにせよ、鉄がとても低い。
もしかしたら他の原因かもしれない。
まずは胃カメラで食道を確認してもらう。


昨日の昼間もやはりりんごが飲み込みにくかった。
りんごを食べるようになってから、便秘が飛躍的に改善したので、元々好きなこともあって、毎日食べている。
その他の食べ物は、柔らかいものばかりだ。
唯一鉄の含有量の多い食べ物は「マグロ」これは毎週食べている。
牛肉も鉄が多いが、苦手。すごい高級な牛なら食べるが、スーパーで売っている牛肉は食べられない。匂いが気になる。


私がワタミを食べなくなった理由。
どの弁当にも必ずキノコが入っている。
私はキノコとワカメが絶対ダメ。幼少期から嫌いだ。
娘もえのき以外のキノコが食べられない。
みかんはキノコのおかずは残している。


ここ2〜3年、偏食になった。
家族に作ったものを食べれば良いが、形が崩れるとか言い訳しながら別のものを食べている。
レバーが好きだが、自分で処理するのは大変だと。
焼き鳥屋に行っていた頃はレバーをずいぶん頼んで食べていた。
コロナ以降、焼き鳥屋に行っていないから、レバーを食べていない。


日曜日は大抵鍋物だ。
ここには鶏肉が入るので食べる。
時々ジンギスカンをするから、羊肉を食べている。
平日は、考えてみれば肉を食べていない。
トマトカレーも食べない。カレーが苦手。


胃カメラを鼻からするか、口からするか。
口からする。
本当は鼻の方が楽だ。
それと注射で軽い睡眠薬を入れられるが、私には効かない。
散々睡眠薬を飲んでいるので、今更だ。
なので睡眠薬なしでやってもらう。


緊張するか?しないこともないが、大腸内視鏡よりずっとマシ。
今回行く内視鏡専門のクリニックではすんなり入るが、一昨年大腸内視鏡で、入りにくくて大変な目にあった。
なんでも腸が入り組んでいて入りにくいとか。
あれは苦しい。


もう病気はお腹いっぱい。
これ以上病気が増えないことを祈るばかりだ。

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