身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

頑張れる!

腰は痛み止めが切れると、横向きで寝ていても痛いです。
寝返りはとてもうてません。


21時過ぎに眠って23時半には目覚めました。
プレドニンを飲んでいるせいか、お腹が空く。
深夜に餅を焼いてぜんざいの元かけて食べました。
プレドニンを飲んでいる限り、空腹との闘いもあります。
でも、精神衛生上今以上に我慢するのは辛いので、好きなものを食べることにします。


母の入っていた施設はサービス付き高齢者向け住宅、いわゆる「サ高住」
朝ペースメーカーチェックのため迎えに行ったら
「昨夜転んで立てなくなりました」
さすがに込み上げるものがありました。
だって、右足のつま先動かしただけで「痛い痛い」と言う。
すぐに「骨折しているな」と思いました。
そんなに痛がるなら、介護経験者じゃないと力任せに移乗させたら、折れてるところがズレたら困るから、循環器病院では私が母を抱えた訳です。
結果私が家族に迷惑をかけることになった。


どうすればこの事態を防げたか?
無理でした。
朝循環器病院に着いた時、夫は職員に車椅子に乗せる介助を頼みに行きました。
でも来たのは事務の男性2人です。
医療従事者でもなんでもない。
看護師は忙しい。
だから私が延々車椅子⇔ベッド、車の座席⇔車椅子移乗をやり続けた。
右足の指を骨折しているので、庇いながら母を持ち上げなければいけない。
腰椎はそもそも椎間板が3つ消滅している上、平均の60%しか骨密度がない。
何度も腰に負担をかけたら潰れますよ。


事前に咳止めを飲んだので、咳はあまり出ない。
咳が出そうになったら、腰をぐっと押さないと激痛です。
2時間半しか眠っていないので、知らぬ間に咳をする、ということからは回避できました。
早朝まで眠っていたら、咳したかもしれない。


母は来週の金曜日手術予定です。長い。
夫が医師から受けた説明によれば
① 手術をして、急性期の管理をする
② その後リハビリテーション病院に移って、歩けるようにする
だそうです。


母は何度も転んでいます。
叔母に電話で話しています。
でも職員から家族に連絡はこない。
いつか骨折すると思っていました。
転ぶ前に、ケアマネと相談して、担当者会議を開き、車椅子を検討すればよかった。
11月から6kg痩せたのだって、「1月4日にペースメーカーチェックに連れていきます」と電話したら、実は〜と説明がありました。
サ高住に過度な期待をする方が間違えているのか?


母は高齢なので、手術や麻酔で急変する確率が高いことも説明を受けました。
でも手術してリハビリしたら、歩けるようになるかもしれないと言います。
もう歩かせたくないし、歩けるようになるとも思えない。
何度も転ぶような歩行状態がデフォルトです。
車椅子に自分で乗って、トイレまで自操して行き、手すりにつかまって自分で排泄できればいいです。
もう痛い思いはさせたくない。


医師は「元の施設に戻すことが目標」と言っています。
私はリハビリテーション病院に移ったら、とっとと要介護認定の申請をします。
要介護3がつくかはわかりませんが、特別養護老人ホームの方がいいです。
サ高住は自立した高齢者じゃないと、無理がある。
職員の配置人数も、満足できる状態じゃない。
これは法律で決まっています。


私も母のことで考えることがたくさんあるのに、自力で動くことができない状況。
病院の上履き一つ買いに行けない。
夫は明日書類を持って母の病院へ行きますが、サ高住ではデイサービスを週2回受けていて、その時入浴しているので、施設のものを使用。
だから上靴、シャンプー、ボディソープを買いに行かなければいけないけれど、私を整形に連れて行ってから母の施設の部屋に入ってペースメーカー手帳や診察券を探さなければならない。最低限の着替えは介護さんが用意してくれますが、それらを持って母の病院へ行きます。買い物に行く暇が無いです。


全部の手続きと荷物の引き渡しが終わったら母は終了。問題は私。
多分余程じゃないと、コルセットで保存療法だと思いますが…入院するのかどうか、わかりません。
入院になると、10日心療内科、19日リウマチ科と呼吸器科受診ができるか不安。
19日は抗体治療の日です。絶対に受診しなければいけません。


とにかく母は入院できて手術待ち。
先々のことは置いておきます。
まずは私です。
一番いいのは「骨折していないこと」
あと、チョロチョロ外出したので、インフルエンザの罹患が不安。
たちまち呼吸状態が悪化します。
私自身がどうなるのかが不安です。


いや、一つ一つ問題を片付けていきます。
頑張ります。

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