身体と心の声を聞きながら暮らす

持病はありますが、穏やかに暮らしたいと思います。

身体がだるい

本当にだるい。
寝たままiPadは打てる。
朝起きて、歯磨きと洗顔をして、紅茶を入れてソファーに座ってみた。
…1時間もたない。


母のことで出かける時はアドレナリンが出ているのだろう。
入浴、メイク、着替えができて、出かけられる。
だが帰ってきたら具合悪いほどだるい。
ベッドに横になると、体のやり場がない。
微熱があったのでコロナ検査をしたが陰性。


副腎不全を疑っているが、呼吸器科の医師は「気のせいだ」と言う。
うつ病だから、不定愁訴に思われているかもしれない。
血液データは測定不能なほど低いが、プレドニンを少量飲んでいるから大丈夫だと言う。
仮に副腎不全じゃないにしても、だるいものはだるい。
リウマチ科の医師は、入院はいつでもしていいと言ってくれているが、母の容態が慢性化しないことには、検査入院もできない。


昨日、母についての相談で「食べられるので、何もしない」と医師は言ったのに、今日「2割も食べていないので、経管栄養する」だ。
だから、胃ろうなり中心静脈栄養なりしてくれと頼んだ。
楽に亡くなるならいい。
89歳だ。老衰だろう。
でも「食べない」と言ってはブドウ糖の点滴を両腕からする。
ブスブス針を刺される母の身にもなって欲しい。
いくら認知症が強くたって、痛いだろう。


せめて私が踏ん張れればいい。
だが仮病じゃなく、本当にだるい。
飲み込みも悪いからこの前胃カメラ検査もした。
結果食道裂孔ヘルニアだった。
それだとこんなにだるいはずはない。
半座位になって寄りかかれるヨギボーのクッションでもだるくて使えない。


今、入院はできない。
私じゃないと、医師と相談して決定できないことが多い。
肉体労働は夫に丸投げできるが、母の処遇は夫はどうして良いかわからないのだ。


今夜はみかんがハンバーグとサラダを作るとのこと。
だが先だってのミスの処理を昨日もして、ストレスが溜まっている。
それは自分で後始末してもらうが、母の件は蚊帳の外だ。
みかんもどうしてよいかわからないだろうし、頼る気はない。


とりあえず動かなくて良い時はじっとして、食べるものを食べる。
いざという時全力を出す。
いつ、いざという時が来るか、非常に微妙な状況。


禁断のプレドニンを少し増やすか?
喘息発作の時に飲む薬だが、副腎不全なら、プレドニンを取り込めば楽になる。
それだと自己診断上、副腎不全に確信がもてる。


次回受診は3月19日。
その前に整形外科も受診しなくてはならない。
頭がいっぱいいっぱいだ。

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