歩く
深夜二度目の投稿。
夢を見た。
将来の希望を話している。誰に?40代くらいの母に。
「お母さん私ね、A型就労を辞めて、文章書きたい。でね、山に登りたい」
「いいよ〜。好きになった人と行けばいいと思うよ」
ニコニコしながら話を聞いてくれる。
場面が変わる。男性と二人で歩いている。
私は大学生。相手は夫ではない男性。顔は見えない。
二人で故郷を散策している。父の働いている工場が見える。
よく晴れている。とても満たされている。
目が覚めた。時計は3時。前ブログを書いてから眠ったから、2時間か。
もちろん21時から23時半まで眠っている。
こんなふうに、中途覚醒と言っても一度ではない。複数回繰り返す。
隣を見る。眠っているのは母ではない。夫だ。
睡眠時無呼吸症候群予防の呼吸器をつけて、シューシューいっている。
夢は全て願望だった。
特別がっかりもしない。
母がいると思って目覚めたら夫とみかんだけいる。
こんなことは日常茶飯事だ。
タイトルを最初「呪縛」にしようと思ったが辞めた。
もう全て自分の判断で決めて良い。
どこに行ってもいいし、何をしても良い。
鎖はとっくに外れている。
母が好きなんだろう。見た夢では、母は私を否定しない。ただ、笑っている。
パートナーと歩いている。残念ながら夫ではない人だった。
大学生だった。何を学んでいるのかは知らない。
どんなに母から卒業しようとしても、無意識に求めている。
登場するパートナーは夫じゃない。
念願の大学生である。
眠い
…………………
激しい咳で飛び起きた。止まらない。
ブデホル吸入をして、リン酸コデインを飲む。
ヒューヒューしている。
5分で咳は止まった。
リン酸コデイン飲まなくても良かったか。
ヒューヒューは酷いが、プレドニンには手を出さない。
まだ、大丈夫だ。
3時45分。ブログを書いている時「眠いな」と思い、途中で辞めて眠った。
文章の量から30分は書いている。
15分眠ったんだろう。
希望は…歩きたい。
どこへでも行けるようになりたい。
嫌いな登山をしてみたい。
春になったら、訪問看護師さんと近距離を散歩する。
自信がついたら毎朝の日課にする。
散歩の距離を少しずつ延ばす。
夫と北海道神宮あたりを散策したい。
そして、低い山からピクニック感覚で登る。
秋には紅葉狩りに行く。
再来年、近くの山頂まで自分の足で登る。
こんなふうに、実現可能な希望を設定してみた。
いろいろと、歩こうと思う。